SmartScoreを立ち上げ、タスクウィンドウの中から「スキャニング」のボタンをクリックすると、自動的にスキャニングの画面が表示され、楽譜をスキャン出来るが、解像度が自由に設定出来ない上に、ファイル形式もTIF形式固定になってしまうので、スキャンしたイメージがどうしても粗くなってしまう。
そこで、認識率を高めるためには、
最初にスキャナー付属のスキャニングソフトを立ち上げる
↓
スキャニング時には、白黒の最大解像度(600dpi)でスキャン
↓
スキャンしたイメージは、Windowsの場合、(ファイルサイズは大きくなるが)BMP形式で保存
↓
改めてSmartScoreを立ち上げ、上記で保存したイメージファイルを読み込み、認識させる
という手順をとる。
Mar 8, 2010
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