Mar 31, 2010

Rise - Herb Alpert

音源はSONAR内蔵のTTS-1,D-Proを使用。トランペットは個人的な好みで、深めのリバーブをかけています。大ヒットした曲ですが、これを知っている人は、多分50歳代以上でしょう。

Mar 30, 2010

Child in Time - Deep Purple

音源は、SONAR8対応のTTS-1とD-Proを使用。ボーカル(イアン・ギラン)のパートはバイオリンの音色を使っているので、原曲を知っている人は違和感を感じるかもしれません。

リッチーブラックモア氏はストラトキャスターを使っていましたが、今回の音色はレスポールの音色です。

オルガンはリバーブをかけて、奥に引っ込んでいる感じにしました。

正直言って、ハードロックのエフェクト・ボリュームのコントロールはよく分かりません。。。



この原曲を知っている年代が、Youtubeを見ているとは、とても思えませんが。。。

Mar 29, 2010

Electrical Parade Dream lights

SONAR内臓のソフト音源である、TTS-1,PENTAGON Ⅰ,D-Proを用いています。

シンセベースとリードのパートは、あえてアナログ系音源を使用。

アナログの太い音は音圧が高いので、沢山の音色があってもキチンと聞こえます。

もう十数年以上、TDLには行ったことがないので、現在はどんな曲なのか不明。;-)

Mar 28, 2010

Debussy Arabesque No.1 - Rhodes electric piano

Rhodes社エレクトリックピアノによる演奏です。音源には、SONAR8対応ソフト音源のD-proを用いています。アップロード前はいい具合の音量でしたが、アップロードしたら音量が小さくなってしまいました(原因不明)。

Debussy Arabesque No.1 - Harp play

日常では滅多に聴けない、グランドハープによる演奏です。(音声のみ)
音源には、SONAR8対応ソフト音源のD-pro(ソフト音源)を用いています。
アップロード前はいい具合の音量でしたが、Youtubeにアップロードしたら音量が小さくなってしまいました(原因不明)。


Mar 13, 2010

ソルフュージュ (1)

■調(スケール)の確認

シャープ

1個増えるごとに

→F(ファ)+ C(ド)+ G(ソ)+ D(レ)+ A(ラ)+ E(ミ)+ B(シ)


フラット

1個増えるごとに

→B(シ)+ E(ミ)+ A(ラ)+ D(レ)+ G(ソ)+ C(ド)+ F(ファ)


■スケール(調)の決定:メジャーコードの場合

シャープの場合 → 最後のシャープの次の音

フラットの場合 → 最後の音の3個下の音

(例)

フラットが1個

 ↓

必ずB(シ)の音がフラット

 ↓

B(シ)の3個下

 ↓

F(ファ)

 ↓

Fメジャー



■調の判定:平行調

メジャーからみて、2個下のスケールも考えられる

(例)
C(ド)メジャーの場合、A(ラ)メジャーのケースもある。

 ↓

最後の音の1個下で決める

Mar 8, 2010

SmartScoreスキャニング時のTips

SmartScoreを立ち上げ、タスクウィンドウの中から「スキャニング」のボタンをクリックすると、自動的にスキャニングの画面が表示され、楽譜をスキャン出来るが、解像度が自由に設定出来ない上に、ファイル形式もTIF形式固定になってしまうので、スキャンしたイメージがどうしても粗くなってしまう。

そこで、認識率を高めるためには、


 最初にスキャナー付属のスキャニングソフトを立ち上げる

   ↓

 スキャニング時には、白黒の最大解像度(600dpi)でスキャン

   ↓

 スキャンしたイメージは、Windowsの場合、(ファイルサイズは大きくなるが)BMP形式で保存

   ↓

 改めてSmartScoreを立ち上げ、上記で保存したイメージファイルを読み込み、認識させる


という手順をとる。