MIDIデータをオーディオ・データに変換する最終段階として、ファイルに出力して保存することになりますが、その時の留意点として、ビット数は、デフォルトの32ビットではなく、「16ビット」を選択します。
理由は、CDの規格が16ビットに決められているからです。
従って、16ビット以外に設定してファイル出力をすると、ファイルとしては保存できますが、Windows Media Playerでもエラーで再生できませんし、CDにも焼けません。
また、再生するオーディオの音質にこだわる場合は、(実際にWindows Media Playerで聴くと分かりますが)低音部(バスドラとかベースとか)がかなり強調されているので、SONAR上でのオーディオの処理時に、内蔵エフェクターを立ち上げて、低音部をカットする必要があります。
Dec 31, 2009
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