オーディオ・インターフェイスである「UA-25EX」が同梱されています。
このソフト自体、豊富な機能と、ソフトシンセを搭載しているので、かなりのマシンスペックを要求します。
少なくとも、
- CPUはDual Core必須
- メモリは、2GB以上必須
といったところです。
ただし、ただし、SONAR 8自体は、64ビット版のOSには対応していないので、メモリは無闇に増やしても、意味は持ちません。
また、私の場合は、特別なグラフィクボードは積まず、オンボードで快調に動作しています。
そして、そのパソコンなのですが、たまたまDTM関連の雑誌を立ち読みしていた時に、「ドスパラ」が、SONASR,CAKEWALK動作確認というノートパソコンを広告に出していたので、速攻で購入しました。
大手企業のパソコンですと、余計なソフトがバンドルされていて避けたかったので、これはラッキーでした。
ただし、現在の環境ですと、EASTWEST社のGOLIATHを立ち上げると、やや、動作が不安定になるので、自宅で録音するには問題はないと思いますが、ライブ等でパソコンをそのまま使用するのは、かなり危険だというのが、私の印象です。
また、パソコンの設定も、リソースを出来るだけ確保するため、
- システムの復元はOFF
- 視覚的な効果は全てOFFにし、パフォーマンスを最優先する設定にする
必要があると思います。
当然、他のソフトはFIREFOXをインストールしただけで、SONAR 8以外は、インストールしていません。
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